どちらのエンジンもヘッドカバー内面に、水分と混ざって乳化したオイルが。
バルブトロニック+カムシャフト駆動の直噴高圧ポンプにより、かなり複雑な感じになってるヘッド上。
排気側を下にして傾斜マウントされたエンジン、
ヘッドカバーからオイル漏れが起こると高温のエキマニにオイルが垂れて燃え、煙が発生。
プラグホールに雨水が浸入。たまった水が金属を腐食させ、エンジン内部に入ったものと思われる。
R56クーパーのNA・バルブトロニック付きポート噴射エンジン。
走行距離は少ないのだけれど、経年劣化によりプラグホールへ大量のオイル漏れが発生。
今まで良いオイル管理がされてきたようで内部はきれいな状態を保っていた。
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