津市 タイヤ 2 三重県 津市 ティーズアート 

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タイヤ 2

 タイヤバーストの原因はこの穴からのエア抜け

高速道路走行中にタイヤバースト。
クギかネジがトレッド面に刺さった穴がはっきりと確認できる。

 18年経過した(と思われる)ゴムバルブはもう限界

ふと見たらタイヤの製造年がめちゃ古い。
てことは、、と確認するとやはりゴムバルブは限界。
いつぶっ飛んでしまってもおかしくない状況だった

 タイヤビード・ホイールリム部からのエア漏れ

タイヤに何かが刺さっているわけではないが、少しづつ空気が抜ける。
そんな時に多いのがこの組み合わせ部からの漏れ。
リム曲がりなどホイールが変形している場合・タイヤビード部に傷がある場合はもちろん、
ホイールのアルミ素材が腐食してきた場合にも起こる現象。
左は多い漏れ、右は微量の漏れ。

 内減りがひどい状態で高速道路を走行、タイヤが破損

車高を落とす・キャンバー角を増やす などするとどうしても内減りになりやすい。
またひどい内減りを起こしていたとしても、外からは見えにくいので発見が遅れる危険が。

今回のパターンではタイヤが破損してしまい、フェンダーライニングなどに当たって傷をつけてしまった。
タイヤ内減りによる走行中トラブル防止にはこまめな点検が必要。

 バースト寸前の危険な状態

ここまでなっていたら、走行中のタイヤノイズ・走行振動は相当ひどかったと思う。
こまめな点検はもちろん、異音や異常振動に気付けるようになっておきたい。

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