ベンツGクラス、W463AのG350dさん。
スタータバッテリーの
警告メッセージが出るようになってきた。
テスター診断すると、
スタータバッテリー(=メインバッテリー)の抵抗値が高すぎる 故障コードが。
バッテリーは劣化すると内部抵抗値が上がっていき、容量が小さくなっていく。
まぁこの故障コードが出て警告メッセージが出るということは、バッテリー交換時期だということ。
そしてテスターからサブバッテリーの状態を確認すると。
内部抵抗値的にはまだ使えそうなんだけど、、 搭載位置が特殊なのです。
なんとこのGクラス、サブバッテリーはメインバッテリーの下に埋まっている状態。
しかも横に倒して搭載されている。
あとでサブバッテリーだけ交換しようと思っても、
上に搭載されるメインバッテリーを取り外さなければならない。
そのため、メインバッテリー交換時にサブバッテリーも同時交換しておくのがおすすめ。
この車両の場合は、バッテリー交換後に診断テスターからバッテリー交換登録が必要となる。
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