津市 ベンツ W463A G350d バッテリー交換 三重県 津市 ティーズアート

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ベンツ W463A G350d バッテリー交換 三重県 津市

 サブバッテリー搭載位置は地下2階

ベンツGクラス、W463AのG350dさん。

エンジン始動時のセルの回りが
少し元気ない感じになり、、

スタータバッテリーの
警告メッセージが出るようになってきた。

 「スタータバッテリーの抵抗値が高すぎる」の故障が記録されている

テスター診断をてみると、、
スタータバッテリー(=メインバッテリー)の抵抗値が高すぎる 故障コードが。
バッテリーは劣化すると内部抵抗値が上がっていき、容量が小さくなっていく。

メルセデスベンツではバッテリーの内部抵抗を監視できるようになっている車種があり、
診断機から数値を確認することができる。
そして限界値を超えた場合には今回のように、メーターに警告メッセージが表示される。

まぁこの故障コードが出て警告メッセージが出るということは、バッテリー交換時期だということ。

そしてテスターからサブバッテリーの状態を確認すると。
内部抵抗値的の数値的にはまだ使えそうな感じなんだけど、、 このクルマ、搭載位置が特殊なのです。

 後部座席の足元にメインバッテリー。 さらにその下に、、サブバッテリー。

なんとこのGクラス、サブバッテリーはメインバッテリーの下に埋まっている状態。
しかも横に倒して搭載されている。

あとでサブバッテリーだけ交換しようと思っても、
上に搭載されるメインバッテリーを取り外さなければならない。
もちろんサブバッテリーの点検をしようと思っても、メインバッテリーの取り外しが必要。

そのため、メインバッテリー交換時にサブバッテリーも同時交換しておくのがおすすめなのです。

 診断機から、バッテリーの交換登録が必要な車種。

メイン・サブ両方のバッテリーを同時交換しておけば、
「サブバッテリーは前回いつ交換したっけ??」の交換履歴も分かりやすくなり、
また古くなったサブバッテリーが見えないところに隠れているわけなので不安要素を取り除ける。


そしてこの車両の場合は、
バッテリー交換後に診断テスターからバッテリー交換登録が必要となるので忘れずに実施。

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