バルブトロニック付き、R56S後期のN18エンジン。
オイル消費が多い傾向の、ミニR56系のエンジンですが、
樹脂のヘッドカバー自体が内部破損してオイル消費の増加につながることも
吸気側カムシャフト付近がシンプルな、バルブトロニック無しの前期ターボエンジン。
ちょっと汚れが多そうな感じ。
シングルカムのR53系スーパーチャージャー付きエンジン。
とてもきれいな状態。今までのオイル管理状態が想像できる。
V型エンジンはヘッドカバーからオイル漏れを起こすと、
高温のエキマニにオイルがかかりやすいので、
焦げ臭いにおいが出たり、煙が出たりします。
また最悪、発火のおそれがあるので早めの修理が必要。
良いオイル管理をしてそうなのが分かるきれいな状態。このシングルカムV6/V8エンジンはヘッドカバーがマグネシウム系材質のため、腐食が起こってきます
こちらもヘッドカバーがマグネシウム系材質のため、腐食が進んでいる。
ヘッド側はかなりキレイな状態を保っている
エンジン シリンダーヘッドカバーの中 2
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