希少なTVR、サーブラウさん。
独特の見た目、
ドアノブもなく特殊な操作が必要、
そして
まんまレーシングカーのようなフレーム+エンジン。
このマシン、普通のモノコック構造のクルマではなく。。
スチールのパイプフレームの上にファイバー製のボディが載せてある構造。
タイヤハウスからちらりと見える白い構造体がシャシーで、
簡単に言えばラジコンカーのようにボディ部分を外せるわけです
今回のサス交換は、ローダウンが目的ではなくダンパーからのオイル漏れがひどくて要交換だったため。
さすがに希少車なので設定があるサスメーカーは少ない。今回はGAZ製を使用。
シンプルで軽量、レーシングカーのような前後足まわり。
ブレーキはAPレーシング。白いパイプフレームが見える。
前後サスキットの交換が完了。 左写真がリア、右写真がフロント。
フロントに搭載されるエンジンはV8、シングルプレーンのNA。
DFZ・DFRなどをはじめとした昔のレーシングエンジンのスタンダードと言えるスタイル。
シングルカムなのでヘッドは小さく控えめだけど、
外側に向けられた吸気は、大きなインダクションボックスが存在感。そしてそれぞれに4連スロットルが。
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