津市 ミニ R50 クーパー 追加メーター ティーズアート 

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ミニ R50 クーパー 追加メーター

 クラッシックスタイルなゲージ。 blog

よく取付けする追加メーターの代表といえば、、
やはりデフィのリンク式など最新モデルが多い。

しかし今回は旧ミニの雰囲気を というか、
イギリス旧車定番のSMITHのメーターを使用。

そして水温計はPIVOTの雰囲気が近いモデル。

 R50ミニのNAエンジンに追加水温センサー。

ピボットの水温計は追加センサーで実際の冷却水温を測定。なのでセンサーを取付けます。

しかしR53クーパーSのスーパーチャージャーエンジンと違い
このNAエンジンは冷却水アッパーホースがインマニの下を通っており、センサー取付けは少し大変。

各部のクリアランス、配線の取りまわし、後々のメンテ性なども考えながら位置決めをし組み込んでいく。

 見た目のバランスを大切に

今回取付けるメーターは径こそ同じものの、設計は現代と数十年前という差があり
ケースの奥行き、裏面の見た目は大きく異なる。

今回はダッシュパネルに穴をあけて埋め込む、ような取付けではなく
浮いた状態での設置となるので、全体が見える状態。

なのでスミスの電圧計は奥行きをできるだけ減らすように加工し、
現代の樹脂カバーをできるだけ切り詰めて装着。

 正確性だけでなく、雰囲気も重要な追加メーター。

今となっては、OBDカプラーに接続するだけでカンタンに追加情報を得られるメーターや、
大画面の液晶モニターに各情報を表示させることも可能。

しかしクルマを楽しむには最新の技術だけがベストとは限らず、
こういったクラッシックアナログメーターで雰囲気を出すのもとてもおもしろい。

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