R53ミニさん 今回はリア外装の作業。
海外から取り寄せたという
FRP製社外リアディフューザーの
持ち込み取付け、、なんですが。
今回取付けるリアディフューザーは、
センターマフラーの2本出しテールパイプが「中から出てくる」スタイルなんですが
現在装着中のリアマフラーのテープパイプ径が大きすぎ、付けられない。。
ということでマフラーのテールパイプをカットして変更することに。
まずテール無し状態で仮組みしてみると。
だいたいこんな感じ、、しかし
今度はテールパイプへつながるパイプが、、干渉してディフューザー取り付けできない。
クリアランスを得るべく、当たる部分を削ってみたけど無理無理ダメでした。
なのでパイプ出口の位置を少し上に変更するため左右パイプの角度を変えるしかない。
まずタイコ出口の部分でカット。
パイプの取付け角度を変更してタイコに溶接するとともに、
左右の長さ方向も変わって来るので差込パイプ部をカットしてフリーにし、再度溶接。
各部の干渉が無くなり、これでやっとディフューザー本体が取り付けできる状態に。
元の雰囲気を残しつつ、できるだけ大径で。
また出具合はディフューザー装着により、どうしても引っ込んでしまうので元より多めに。
マフラー作業が終わり、本組みした後で最後に本題のリアディフューザーの取付けとなります。
リアビューにかなりのインパクトが出ましたね
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