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アウディ TT KW 車高調サス

 KW Ver.1 車高調整式サスペンションキット

ヨーロッパ車の車高調サスで迷ったら、、
まずはコレ。なKWサスキット。

今回はベースグレードとなる
バージョン1サスキットを、
初代アウディTTさんに取り付け。

 元々すでに車高は下がっているのだけれど、、乗り心地が極悪な状態。

KW車高調を組み込む前から車高は下がっている。
しかし乗り心地は最悪、底突きしまくってまともに走れる状態ではなかった。

どんなサスキットが組まれているのか??
なんと、純正ストラット・ダンパーのままスプリングをカット&加工してあり
まさに車高だけ落とした状態だった。 そりゃあ簡単に底突きするはず。

 車高を落としながら乗り心地も確保するのが K W 車高調サスキット。

単純に、、
車高を落とす=スプリングを短くする or スプリングレートを下げる。
スプリングを短くする=スプリングが遊びやすくなる
スプリングレートを下げる=小さな荷重でストロークしやすくなり、底突きしやすくなる

純正ストラット・純正ダンパーのまま車高を落とす=底突きしやすくなる。


ちゃんと車種に合わせて設計された車高調サスペンションキットの場合は、
まず車高が程よく下げれるのは大前提として
車高を下げた状態でも縮み側ストロークが確保されているため、底突きしにくい。

底突きは段差などで「ガンッ」と不快な衝撃があるだけでなく、、
底突きした瞬間にバネが無い状態となり、タイヤへの荷重入力がMAXになることでグリップを失う危険な状態。



フロントスプリングはヘルパー付きで、スプリングを遊ばせることなく下げ調整が可能。
KWの車高調は全長調整式ではなく、よりケース剛性の高いシンプルなネジ式車高調。
そのため、バネ交換してスプリングレートを上げたい場合など、ヘルパースプリングは重要な存在となる

そしてリアはTT独特のスプリング&ダンパーのレイアウト。
このようにバネ・ダンパー別置きの場合には特殊形状スプリングの設計が難しい部分、
サスペンションメーカーの腕の見せ所だと思う。

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