いまのところノーマルなM2さん。
ホイール&車高もやりたいけれど、、
やはりMモデル。
走るクルマ・走らせるクルマは、
マフラーのグレードアップをしたくなるもの。
フロントパイプは青く焼き色が付いている中古アクラポ。
このM2の純正マフラーはシンプルなパイプレイアウト。
シングルキャタを出た1本のパイプはそのままリアタイコへ。
マフラーを車体にマウントする吊りゴムなどを移設。
また、純正だと左テールパイプにのみ設置されているバイパスバルブ。
そのバルブをコントロールするサーボモーターをも移設するのだが、、
いくら高性能高品質な部品でも、中古はあくまで中古。
使用期間・走行距離・使われ方 などにより状態はさまざま。
以前には排気バイパスバルブのバタフライが強烈に固着していたり、
色々な部分にクラックが入っていたり。。
今回の中古マフラーでは、右テールパイプ側にはバイパスバルブのサーボモーターが付属していた。
なので左側サーボモーターを純正マフラーから外して移設するのだが、
右側サーボモーター用の配線が、、無い。
配線を取り寄せるか、リモコン式のコントロールユニットを入手し取り付けるか。。
余計なバルブコントロールは不要だ! ということで、
今回は左右ともバルブ全開位置で動かないように固定することに。
ちなみに純正のサーボモーター配線を外したままだと、すぐに警告は出てこなかったけれど
コンピュータ診断ではばっちり「断線」と故障コードが入る。
あまり気持ちの良いものではないし、走行中に警告が出る・性能を制限される可能性も。
なので左サーボモーターは、マフラーから外した状態で配線は接続しておく。
お電話でのお問合せは
059-213-6655で受け付けております。
「ホームページを見た」とお伝えください
>> お問合せフォームはこちら