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BMW E60 M5 マフラーフロントパイプ加工 三重県

 貴重なV10エンジン搭載車

E60のM5といったら、やはり
なんといっても珍しいNAのV10エンジン。
当時のF1エンジンレイアウトを反映させたV10、
独特の高回転サウンドはとても魅力。

そのサウンドをより楽しみたいということで
今回はマフラーのワンオフ加工をすることに。

 きれいなパイプレイアウトの純正エギゾーストパイプ。

NAの時代は終わり、現代のパワー系エンジンはどれもターボ過給付き。
パワー重視なターボエンジンの排気管といえば、、背圧を抜くためとにかく太く、
しかし太さのせいでどうしても無理が生じ、干渉対策で各部に潰しが入っていたりする。


対してこの時代のBMW MモデルのV10NAエンジンは、きれいにまとめられたデュアル排気管が美しい作り。

 今回のマフラーワンオフ加工は、フロントパイプのストレートパイプ化。

左右バンクのエキゾーストマニホールド後から伸びる、マフラーフロントパイプ。

今回はこの部分を加工することに。
フロント以降のセンターパイプでは左右がクロスし、一体物となっているため
フロントパイプ片側をそのまま残した状態とし、
左右順番に取り外して切断・溶接加工をしストレート化加工していく。

 ストレート化が完了したE60 M5 V10エンジンのマフラーフロントパイプ。

ちなみにフロントパイプのミッション脇前端ストレート部は、2重管になっている様子。
少しでもミッションへの熱害を減らそうということなのか。
複雑な構造になるため、手間がかかっているのは間違いない

 サーキットでの快音が想像できるV10NAエギゾースト

現在装着されている社外リアマフラーは、4本に分かれておりタイコも4つとなるエギゾーストシステム。
この複雑な構成だとどうしても少し重そうな感じもするが、どんなV10サウンドになるのか楽しみ。

今回加工したパイプ部分もすぐに熱が入って焼け、まわりの色に溶け込んでくれるでしょう

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