津市 BMW G30 530i パンテーラ エギゾーストサウンド ティーズアート

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BMW G30 530i パンテーラ エギゾーストサウンド

 排気音を操れるシステム、PANTHERA

BMW 5シリーズ G30さん。

530iはB48ガソリンエンジン搭載。
B48は2.0L直4ターボで、BMWだけでなく
ミニ、またトヨタ車にも搭載される。

 「マフラー」とは違う、エギゾーストサウンドシステム。

クルマの排気マフラーは、
エンジンから排出されるガスをリアエンドまで導きながら音量を小さくしていくもの。

対して今回取付けする物は、
スピーカーからクルマの排気音(のような音)を出して雰囲気を楽しむもの。

元々はディーゼルエンジンの排気サウンド向上用?かもしれないけど、
様々なサウンドを選べるうえに音量調整もできる、とにかく面白いアイテムであることは間違いなし。

 取付け場所は自由なのだが、、なかなか厳しいスペース。

もちろん社外排気マフラーの場合は車種別エンジン別で設定され、純正マフラーとの交換になるがこのスピーカーシステムの取付け位置・方法は完全に現車合わせ。
とにかく設置場所を確保することが重要となる。このクルマの場合はここしかなさそう。

 スピーカーユニット設置のため、トランク内側も分解

ステー固定部の外側・車内側ともに問題がないか、
また配線をどこから引き込むか考えながらトランクルーム内張りをバラしていく。

 溶接にてステーを取付け

大きく重いスピーカー。脱落しないよう、しっかりとしたステーを付ける。

 絶妙なクリアランス

なかなかスペースに余裕は無い。

 音出し確認を行うと、バタバタバタ!とビビる音が出た

排気マフラーでもどこかに干渉していると、ビビリ音が伝わってきて不快なもの。

エギゾーストサウンドシステムの場合は取付け場所が限られるため、
違った場所でビビリ音が出てしまうことも。

固定部の鉄板が薄かったらビビリ対策をし、もちろん他の部品との干渉もかなり気をつかう。
しかし今回は不思議なバタバタ音。。
原因はココ、トランクルームの空気抜き弁の振動だった。

 エアーベンチレーションでのバタバタ音対策

弁を外して開放すれば音は出なくなるが、雨漏りのリスクがあるのでNG。
フタをして空気が動かないようにした。もちろんバタバタ音はこれで出なくなった。

 様々なサウンドを手元で変更することができる

音量調整だけでなく音質をいろいろ選べる。

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