津市 アバルト 595 ST車高調サスペンション tzart 津市 ティーズアート

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アバルト 595 ST車高調サスペンション

 595の走りをより楽しく

FIAT500系の中でやっぱりよく走る595さん。

4気筒の元気なエンジンだけでなく、
足まわりも変更することでよりキビキビと。
車高ダウンで見た目のUPと走行性能をUP。

 ST SUSPENSION X 車高調サスキット

今回取付けるサスキットはコレ、KWグループのSTサスペンション。

なんといってもリーズナブルな価格が魅力。
今回はシンプルな X サスキットだが、
車種によっては調整式アッパーマウントなどがセットになった設定のキットもあり、また信頼のKWグループ。

 コンパクトハッチバック FIAT ABARTH 595

小型輸入車で人気のフィアット500 / アバルト595。
しかしやはり純正サスは車高が高い。
適度に車高を落とすことで、かわいさ / カッコよさ の魅力をより引き出すことができる。

 コイルオーバーでヘルパースプリング付きのフロント。

フロントは一般的なストラット、
メインとヘルパーの2つの直巻きスプリングが組み合わされる。
またアップライト側の取付ボルト穴は長穴加工されているので、キャンバー調整が可能に。

 スプリング/ダンパー別置き、専用形状スプリングのリア。

リアは狭いスペースに斜め配置されるダンパーが特徴的。
結果として、もうちょっと車高下がらないかな~だったリア。

ココはメーカーとしては設定が難しいところで、、
まず元々の純正車高、リアがかなり高い。
1人乗車での乗り心地と、4人乗車したときに沈みすぎない というのを両立する必要があり、
軽量な車体で1人乗車、バネレートが高いと跳ねる。乗り心地が悪くなる。
でもバネレートを下げれば4人乗車したときに沈みすぎる。。
妥協点として、柔らかめのバネレート+高めのリア車高 だったんだと思う
そしてそれは社外品サスでも基本的に同様。
2シーター車だったらもうちょっと設計しやすいんだろうな~

このSTサスでもっとリア車高を下げるには、
特殊形状のスプリングなので簡単にスプリング交換は不可能。
だけどこの上側が一定IDで密巻きな感じ、、スプリングカットはできるのかも。

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