津市 ミニ F55 クーパーS BILSTEIN車高調サス 津市 ティーズアート

F系ミニの5ドア、F55クーパーSさん
やはり純正車高は高~い。
まだノーマルホイールのままだけど、
やはり気になってしまうのは
フェンダーとタイヤの隙間。
今回はお好みの乗り味を求めてビルシュタイン製の車高調サスキットをチョイス。
ビルシュタインといえばやはり張りのあるダンパー、なイメージ。
ダンパーって社外サスペンションメーカー各社、構造から味付けまで様々。
また同一メーカー内でもサスキットのグレードによって乗り味は当然変わってくる。
F系ミニの純正フロントサスは、シンプルなストラットタイプ。
スプリング&ダンパーのストラットがナックルに固定され、その下にロアアームが配置される。
ミニの場合フロントサスペンションはキャンバーの変化が小さく、
大きく車高を落としていってもリアにくらべてネガティブキャンバーが強くなりにくい傾向。
フロントストラット脱着時にはロアアームを下へ動かすことになるため、
アンダーカバーを外してロアアームボルトを緩める必要がある。
もちろん、ロアアームボルトは車高決定後に着地した状態での1G締め付けを行う。
もちろん純正サスは普通に目立たない黒色。そして、ビルシュタインブルーが鮮やかなNEWサス。
青色+黄色がイメージカラーのBILSTEIN。 もちろん一流メーカーなので各部の作りにこだわりが見える。
社外サスキットは、見た目でも楽しませてくれる機能パーツ。
しっかりフェンダークリアランスが小さくなり、良い雰囲気になってきたMINI。
しかしせっかく車高が落ちたので、純正ホイールのままではチョット残念となる。
お好みのホイールの入荷を待つ、次の楽しみな時間に。
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