前後エアーサスペンション車のW219 CLSさん。
エアサス故障の定番といえば
やはりエア抜けによる車高の低下、
ペッチャンコになってしまい走行できないパターン。
しかし今回は様子が違う。
状況としてはまず、エアサス用エアーコンプレッサーが回らない。
関係する各ヒューズをチェックすると、切れていました。
というかなぜこんな場所にヒューズを設置したんだメルセデスさん!
とりあえずヒューズを新しいものに交換してテストしてみるが、
コンプレッサーのモーターは全く回らず 電気が流れた瞬間にすぐヒューズが切れる。
これによりコンプレッサー内部のショートまたはコンプレッサーのロックが原因と思われる。
外したエアーコンプレッサー。
ためしに直接バッテリーをつないでみるも、やはりバチッとなるだけで全く回らず。
これは結構ひどいなと思いながら分解していくと、、
すごい焦げ臭さとともに、
どこが原因でこうなったのかも分からないほどに焼け焦げた状態が見えてきました
http://www.tzart.co.jp/sub2_40.html
http://o0240.blog46.fc2.com/blog-entry-500.html
お電話でのお問合せは
059-213-6655で受け付けております。
「ホームページを見た」とお伝えください
>> お問合せフォームはこちら