津市 ミニ F56 クーパーS エンジンチェックランプ 三重県 津市 ティーズアート

F56ミニさん 2.0LのB48エンジン。
エンジンチェックランプ点灯。
ガタガタブルブルといった
エンジン不調症状が出ていなくても、、
警告灯の点灯はとても不安になるもの。
また、車検も通らなくなってしまいます
二次エア、、つまりエンジンがどこからか、余計な空気を吸い込んでいる可能性が。
エンジン不調の症状が出ていなくても各センサーが敏感に反応してくれ、
エンジンコンピューターが異常と判断し警告灯で知らせてくれたという状況。
疑うのは吸気系、インマニの割れやガスケットの劣化などから。
しかしF56系ミニでは昔のBMWなどのようなゴム素材のエアダクトは無く、
外からのエア吸い故障例はほぼ無い。
エア吸いが疑われる場合、まず音を聞くが、、
やはりシューシューと音をたてているエア吸い部分はなさそう。
次に怪しい部分を点検していくと。。
チャコールキャニスターからの気化ガスをエンジンに吸わせる、パージバルブが開いたまま固着していた。
パージバルブの内部故障、ベンツやワーゲンでも起こることが。
多くの場合はエンジンチェックランプ点灯するが特に不調は無し、
開いたまま固着、閉じたまま固着、動作するが開ききらない、閉じきらないなど。
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