初代X3 25iさん
256S、M54エンジン搭載
走行中にエンジンチェックランプが点灯
そしてアイドリングなど、少し不調に。
つまりエアフローメーターの後で2次エアを吸っている可能性が高い状態。
この時代のBMW直6エンジンではよくあるトラブル、、
やはりココ、エアフロとスロットルをつなぐエアダクトに破れが。
ひどい場合はシューシューと音が聞こえている場合も。
ここから空気を吸ってしまうので、
エアフローメーターで計測した吸気量と実際にエンジンへ入る吸気量に差が出てしまう。
そしてインテークマニホールドに付いているゴム製のメクラブタにも、劣化によるひび割れが。
やはり経年劣化で硬化し、力のかかる部分からひび割れが始まる
対策強化パーツ、、とか無いと思うので、この手のゴム製吸気ダクトは消耗品と考えて交換するしかない。
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