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ミニ R56 クーパー エアコン効かない 修理 三重県

 3年前にコンプレッサーは交換済み。

R56MINIのNAエンジンモデル、クーパーさん

エアコンが冷えなくなり、ぬるい風が出てくる状態。。

じつはこのクルマ、、
3年前にもエアコンの修理をしている履歴がある。

 エアコンガスが抜けているため冷えない状態。 原因はコンデンサーでのガス漏れ。

R56系ミニで「エアコンが冷えない」となれば、今までの例からすると
多くはコンプレッサーのクラッチ故障が思い浮かぶ。

しかしこの車両はすでにそのパターンで過去にコンプレッサーを交換修理済み。
もちろんバッチリ冷えるようになっていたのだが、

今回はガスが抜けていったため、ガス圧力低下でのコンプレッサーを停止している状態。
そのためエアコンが冷えないという状況になっていた。

 ラジエターの前、冷却装置の特等席に設置されるのがエアコンコンデンサー。

ガス抜けの原因はコンデンサーからの漏れ。
グリルやフロントバンパーを外していくと大きなコンデンサーが。

コンデンサーの下半分、中央付近に大きな染みが。
今回の漏れ部は目視では分かりにくい感じだったが、走行風が当たりやすい場所に設置されているので
飛び石などによるダメージで小さな穴が開いてガス漏れに至ることも。

R56ミニは一般的なスタイル、
エンジン冷却ラジエターとほぼ同じ大きさでラジエターと重ねてコンデンサーが設置される。

 気持ち良い新品のエアコンコンデンサーに交換。

外したエアコンコンデンサー、飛び石などによるフィン潰れ等はそれほどひどくない状態だが
ガス漏れ時に同時に出たと思われるコンプレッサーオイルの染みが確認できる。
そして漏れだしたオイルに付着した汚れが目立つ。

 ガス漏れが無くなり、バッチリ冷えるようになった。これで日本の夏も安心。

グリル取付け前に見える新品エアコンコンデンサー。これはいかにも冷えそうな感じがします。

コンプレッサーもまだ新品から3年。しっかり冷えるエアコンが戻ってきました。

あとは定期的にエアコンフィルターを交換することはもちろんのこと、
ときどきWAKO'Sパワーエアコンを注入してエアコンシステム内の良い潤滑状態を維持し、
車内空間のきれいな空気を維持するために抗菌化消臭のEtakを施工していくとさらに快適が続く。

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