津市 ベンツ W463 G350d パワーウィンドウ故障 修理 津市 ティーズアート

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ベンツ W463 G350d パワーウィンドウ故障 修理 津市

 左リアドアの窓が動かない

ベンツのW463 G350dさん。2017年式。

基本構造変わらずに長年生産され続けているベンツGクラスさん。
こんなクルマって、とても希少な車種。

ドアのパワーウィンドウが異音を出しながら動きが悪くなり、
最終的に動かなくなってしまった。

 窓が開いたまま閉まらないのは大問題。異音を感じたら不動になる前に修理を

家でもクルマでも、窓が閉まらなくなるのはヤバい。急いで修理する必要がある部分。

車の場合、原因はほとんどパワーウィンドウレギュレターの故障であることが多く
ドアの内部に隠れている部分なので、応急処置をするにもドアの各部品を取り外して分解する必要がある。

 ドア内部のボルト類を外して、パワーウィンドウレギュレターを取り出す。

パワーウィンドウレギュレターの取り付け方法はクルマによって数種類あるけれど、
このベンツGクラスの場合は一般的なスタイル。

ドア自体は箱状の構造になっており、開口部からウィンドウレギュレターとモーターを取り出す。
このタイプの構造だとガラスをドアに残したまま部品交換ができる。

またベンツ他車ではウィンドウレギュレターがリベットで固定されている車種があるが、
このGクラスはM6ボルトでの固定となる。

 モーターのプーリー部でワイヤーケーブルがグチャグチャになる、よくある故障。

破損していたのはパワーウィンドウモーターで駆動され、ワイヤーケーブルを巻き取るプーリーの部分。
昔からパワーウィンドウの故障といえばこのケースがほとんど、
もちろん壊れにくい車種もたくさんあるけれど、これは避けられないトラブルと言えるのかも。

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